障害者施設

やすらぎの杜

ご利用案内

通所ショートステイをご希望の方は、担当の福祉事務所、または相談支援事業所、やすらぎの杜に直接お問い合わせください。
入所に関しては、現在満床となっています。
特定相談支援(計画相談)をご希望の方は、直接やすらぎの杜へお問い合わせください。

その他、障害福祉のこと、ご家庭での過ごし方、将来の生活など、障害に関するご質問やお問い合わせもお受けしています。お気軽にご相談下さい。

【お問い合わせ】
電話 03-3928-3315 FAX 03-3928-3310
メール yasuragi.mori@gol.com

施設情報

閑静な住宅街に位置する開放感のある建物が魅力の施設です。パン工房や陶芸室といった生産や創作の為の設備も備えており、お菓子作りや焼き物制作、機織りや高齢者施設での清掃など、一人一人の特性や希望に沿った作業を提供しています。就労継続B型・生活介護事業の他、ショートステイや入所サービス、休日活動、特定相談支援も提供し、一人一人のニーズに合わせて総合的なサポートをしています。

所在地練馬区関町北5-7―10
電話番号03-3928-3315
FAX番号03-3928-3310
Eメールアドレスyasuragi.mori@gol.com
サービスの種類・利用定員施設入所支援 60名
短期入所    6名
(通所)生活介護 17名
(通所)就労継続支援B型 22名
特定相談支援(計画相談)
職員の職種・職員数施設長 1名
生活支援長 1名
サービス管理責任者 2名
生活支援員・職業指導員 54名
相談支援専門員 1名
看護師   4名
管理栄養士 1名
事務員   1名
厨房栄養士 2名
厨房調理員 17名
作業内容・パン製造(パン、焼き菓子の仕込み計量、生地分割、成型、トッピング、焼成、そうじ)
・パン販売(袋詰め、シール貼り、値付け、接客、釣銭計算)
・清掃班 ラビット(高齢者施設にて、各居室のトイレ・洗面台の清掃)
・清掃班 杜ラビット(やすらぎの杜施設内の清掃)
・アルミ缶(アルミ缶の回収・洗い・仕分け・つぶし納品袋詰め)
・ポスティング(企業から委託されたチラシのポスティング)
・緑地清掃(地域内の緑地清掃、ゴミ拾い)
・作品製作(陶芸品、機織り作品、フェルト作品の製作)
・受注班(割り箸、付録、DM封入etc…)
・音楽活動(歌唱、音楽鑑賞、楽器演奏、ダンス)
・室内運動(スヌーズレン、体操)
・芸術(絵画、貼り絵 自由に、のびのびと制作を楽しむ)
・ウェルネス(玉さし、絵あわせ、タオルたたみetc…)
・個人プログラム(室内ウォーキング、歩行訓練、立位保持訓練、関節可動域訓練)  など

インスタグラムやフェイスブックやツイッター等のSNS

所在地・交通

〒177-0051
練馬区関町北5丁目7番10号
TEL 03-3928-3315
FAX 03-3928-3310

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交通情報

  1. 西武新宿線【武蔵関駅】【東伏見駅】北口下車 徒歩10分
  2. 西武池袋線【大泉学園駅】南口下車
    西武バス吉61・62系統「吉祥寺駅」行き 「関町北小学校」「関町北4丁目」バス停から7分
  3. JR中央線【吉祥寺駅】北口下車
    ①西武バス吉61系統「都民農園セコニック」行き
    「関町北4丁目」「関町北小学校」バス停から7分
    ②西武バス吉66系統「東伏見駅経由保谷駅南口」行き
    「石神井高校」バス停から1分
  4. 練馬区みどりバス 関町ルート/南大泉ルート「石神井高校東」バス停から1分
  5. 西東京市はなバス 第2ルート「東伏見団地東」バス停から6分
  6. 西武池袋線【保谷駅】南口下車
    西武バス吉66系統「東伏見駅経由吉祥寺駅」行き
    「石神井高校」バス停から1分

活動内容

杜の便り(やすらぎの杜広報誌)

短期入所利用までの流れ

備考

やすらぎの杜 沿革

2004年

(平成16年)4月1日

やすらぎの杜開所(知的障害者入所更生施設・知的障害者通所授産施設・短期入所)

第1回運動会と第1回文化祭を実施。

2005年

(平成17年)

初めての一泊旅行を実施
2006年

(平成18年)

日中活動の見直しを行い、活動種類を拡充。
2008年

(平成20年)

やすらぎガーデン・石神井台GH開所。GHのバックアップ施設となる。生活支援員を開所スタッフとして送り出す。
2011年

(平成23年)

東日本大震災発災
2012年

(平成24年)

障害者総合支援法の施設体系に移行(生活介護・就労継続支援B型・短期入所・施設入所支援)

やすらぎ夢工房開所。生活支援員を開所スタッフとして送り出す。

2013年

(平成25年)

やすらぎラウンジ開所。生活支援員を開所スタッフとして送り出す。
2014年

(平成26年)

やすらぎリバーシティ開所。江戸川区立虹の家受託。生活支援員を両施設の開所スタッフとして送り出す。
2015年

(平成27年)

やすらぎの杜相談支援事業所を開設
2016年

(平成28年)

第1回PoMA展開催
2017年

(平成29年)

PoMAアトリエ活動始動
2018年

(平成30年)

PoMAの活動がNHKの取材を受ける。関東ローカル「首都圏ネットワーク」で放送。
2019年

(令和元年)

フランスのドゥアルヌネにあるギャラリー Galerie Plein-jour で開催さた作品展に、PoMA所属アーティスト菅原康匡さんが出展と参加する。

国交省省エネ補助金制度を活用し、全館の空調と照明を更新する。(省エネ化・LED化など)

2020年

(令和2年)

新型コロナウイルスのパンデミック発生。

入所者の面会制限や外出制限を開始。

やすらぎの杜厨房を委託から直営に変更。

やすらぎの杜パン屋さんオープン。

東京都補助を活用し、既存の換気扇の更新と入所居室への換気扇設置を実施する。

2021年

(令和3年)

コロナ禍のため、杜まつりの代替行事「やすらぎの杜縁日」を利用者のみで実施。
2022年

(令和4年)

章佑会創設者・やすらぎの杜初代施設長 馬場八重子逝去
2023年

(令和5年)

新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが2類から5類に変更。

入所者の面会制限や外出制限を緩和。

NHK歳末たすけあい運動の配分を受け、陶芸用電気釜を更新する。(NHKニュースで取り上げられる)

中央競馬馬主社会福祉財団・東京馬主協会の助成を受け、パン工房ドゥコンディショナー(温度と湿度が管理できる発酵庫)を更新する。